今年で、第9回を迎えた「村田兆治旗争奪少年野球大会」。今年もゴールデンウィークに開催となりました。参加チームは全国から48チーム!地元の広島県を中心に、近畿、中国、四国地方、更には沖縄県からもチームを迎え、選手・関係者を含め2,000人規模が集まる大きな大会です。今回は初日が雨に見舞われましたが、その後は快晴に恵まれ、連日熱い試合が繰り広げれられました!
優勝は、広島県・広島東の「水吞ドルフィンズ」!昨年準優勝の悔しさをバネに、監督、コーチ、たくさんのチームメイト、そして応援の皆さんが一丸となり、ついに優勝を勝ち取りました!
準優勝は、愛媛県の「常盤ヴィクターズ」。第三位は徳島県の「今津少年野球クラブ」となりました。3チームとも本当に接戦の中、素晴らしい試合を魅せてくれました♪
みなさん、おめでとうございます!!
開会式を含めて3日間。全ての選手が全力プレーを魅せてくれました。各チームの特徴も様々ですが、毎年、女の子の選手もたくさん増えています♪親御さんはもちろん、監督やコーチの子供を思う気持ち、そして野球に対する熱い思いがたくさん伝わってきて、とっても素敵な大会だと、今年もたくさん元気をもらって帰ってきました!
試合で勝つために「どうしたら勝てるか」を選手達がそれぞれ考え、チームのメンバーで一丸となって力を合わせることの素晴らしさを、改めて皆さんに教えていただきました。
今年でスクスクのっぽくんは7回目の参加になります。子供たちがスポーツを通じて仲間と共に助け合い、成長し活躍されていく姿をこれからも応援してゆきたいと思います。村田兆治旗野球大会に参加の皆さま、今年もありがとうございました!