村田兆治旗争奪少年野球大会

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第8回村田兆治旗争奪少年野球三原市大会 大会レポート

日時:
2015年5月2日(開会式)、5月3日(1日目)、5月4日(2日目)、5月5日(3日目・決勝)
主催:
広島県三原市少年軟式野球連盟
後援:
スクスクのっぽくん、三原市、三原市軟式野球連盟、三原市スポーツ少年団、全日本小学生野球交流協会、内外ゴム株式会社、有限会社豊栄堂運動具店、株式会社日刊スポーツ新聞西日本

今年で、第8回を向かえた「村田兆治旗争奪少年野球大会」。第8回もゴールデンウィークに開催となりました。更に参加チーム数は昨年同様、全国から56チーム!地元の広島県を中心に、近畿地区、中国地区、四国地区、沖縄県からもチームを迎え、選手・チーム関係者を含め2,000人以上の方が参加する大きな大会となりました。今回は途中、雨にも見舞われましたが、連日熱い試合が繰り広げれられました!

伊勢丘エイコンズ少年野球クラブ(広島県・福山市)
伊勢丘エイコンズ少年野球クラブ(広島県・福山市)
準優勝
水呑ドルフィンズ少年野球クラブ
(広島県・福山市)
水呑ドルフィンズ少年野球クラブ(広島県・福山市)
第3位
乃木ライオンズ
(島根県・松江市)
乃木ライオンズ(島根県・松江市)

優勝は、広島県・福山市の「伊勢丘エイコンズ少年野球クラブ」!監督・コーチ・そして応援の皆さんが一体となって、見事優勝を勝ち取りました!準優勝は、同じく広島県・福山市の「水呑ドルフィンズ少年野球クラブ」。第三位は島根県・松江市の「乃木ライオンズ」となりました。3チームとも接戦の中、素晴らしい試合を魅せてくれました♪

みなさん、おめでとうございます!!

☆結果トーナメント表(PDF):別ウィンドウで開きます。>>

開会式の様子

大会の風景

大会を終えて

開会式を含めて4日間。今まで練習してきた成果を出すべく、悔いの残らないように全ての選手が全力プレーを魅せてくれました。各チームにとっても特徴があり、プレーも様々、素早いプレーが得意なチーム、カラダは小さくても技術でカバーするチーム、足で点をとっていくチームなど、今年も様々な戦略のチームに出会いました。

試合で勝つために「どうしたら勝てるか」を選手達がそれぞれ考え、チームのメンバーで一丸となって力を合わせることの素晴らしさを、改めて皆さんに教えていただきました。

また指導面においても、監督・コーチの方々は皆真剣なので、強い口調の激励もありますが、試合に負けてしまった後は「次に活かしていくチームワークの大切さ」を、しっかりと選手のひとりひとりに伝えている姿がとても印象的でした。

今年でスクスクのっぽくんは5回目の参加になりました。子供たちが嬉しさも悔しさも経験して、その中で心身が成長し、今後もっともっと活躍される姿をこれからも応援したいと思います。ありがとうございました!

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